依頼者 30代女性
対象者 40代男性
1年前に居酒屋で出会ったのが始まり
対象者と依頼者は趣味が一緒で意気投合し、連絡先を交換
2~3ヶ月が経った頃に2人で食事をし、対象者から「結婚を前提に付き合いたい」と言われ、承諾した
そこから数ヶ月が経った頃に、対象者から少額の金銭要求が始まった
始めは、多少疑ったが未来の事もあり、貸せない金額ではなかったので貸した
貸したお金は数週間後に返ってきたのだが、、、
その数日後には、前回の倍の金額を求めてきた
1ヶ月後に半分は返済したが、また数週間後に大金を要求
また信じてお金を貸す
この時には合計500万円になっていた
また金銭の要求をしてきたが、さすがに返済も滞っているなかで追加で貸すことは出来ず、断ると連絡が途絶え始めてきた
最終的には、「仕事で海外に行くことになった、半年待ってくれ。そのころには事業も落ち着いている。」と言い出した。
最初は待とうと思ったが、依頼者の友人がとある街で見かけた。と言う事を聞き、不安に思い依頼された
知っている情報から、隈なく情報を集めていき、最終的に対象者が居住している所を判明した
そこには、妻と子供2人が住んでいた
全ての情報を依頼者に伝え、対象者と依頼者が話せる環境を作った
対象者は全てを認め、返済する約束になった
ただ、お金は返ってくるが、心の傷は癒えることはない
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