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【調査記録】5月某日 大阪府内・所在調査(人探し)

  • 執筆者の写真: 茂夫 淡野
    茂夫 淡野
  • 3月31日
  • 読了時間: 2分

依頼内容は「連絡が取れなくなった知人の所在確認」。

こういう案件は、情報の量で難易度が決まる。

事前情報・氏名・以前の住所(約1年前)・勤務先(既に退職)・携帯番号(現在は不通)

情報としては最低限。足りないが、動けないほどではない。

10:12旧住所付近にて調査開始。対象のアパートは現存。

10:18該当部屋を確認。表札なし。

ポスト内は空。長期間使用されていない様子。

10:26管理会社へ接触(聞き込み)。個人情報のため詳細は得られず。

ただし「既に退去済み」であることは確認。

10:41近隣住民へ聞き込み。高齢男性より「半年以上前に見なくなった」との証言。

引っ越し先は不明。

11:20最寄りコンビニ店員へ接触。顔に見覚えはあるが、最近は来ていないとのこと。

生活圏は変わっている可能性。

12:05一度調査エリアを離脱。情報整理。

この時点で“追える線”は限られてくる。

13:30旧勤務先付近へ移動。周辺店舗で聞き込み。

13:48飲食店従業員より情報あり。「以前、別の現場で働いていると話していた」との証言。

ただし場所までは不明。

14:22同業種の求人情報を確認。過去の職歴から、勤務可能性のあるエリアを絞る。

地道な作業が続く。

15:37候補エリアにて聞き込み再開。

16:051件の店舗で反応あり。「似た人物が最近働き始めた」との情報。

確証はないが、有力。

16:18対象と思われる人物を遠方より確認。外見特徴が一致。

16:24退勤を待ち、動向確認。尾行開始。

16:41徒歩で移動。警戒する様子は特にない。

16:52マンションへ入館。建物・時刻・対象の姿を記録。

本日の調査により、対象人物の現住所および勤務先の特定に成功。

派手な展開はないが、こういう案件は“見つけた時点で終わる”。

逃げていたのか、ただ生活を変えただけなのか。

そこまでは分からない。

分かるのは、「どこにいるか」だけ。

それで十分な依頼も多い。


日本総合探偵事務所

 
 
 

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